はじめての方へ | 【公式】アロマフロー｜自分らしさで生きていく

自分らしさで生きていく

自分らしさで生きていくためには、自らの可能性を信じる必要があります。それは、自分自身を信じること。内に秘めた可能性を引き出し、自信を持って挑戦する姿を応援いたします。

未知の領域に向かって進むとき、勇気や力強さの必要性を感じることがあります。それは、あなたの内にある可能性がどれほど大きいかを象徴しています。

はじめまして、アロマフローの堀田明日香と申します。大分かぼすに惹かれて移住し、香りを健康に役立てたいという想いで仕事をしています。

京都で生まれ育ち、救急指定病院や産婦人科医院でアロマセラピストを７年勤めました。

医療現場に関わる中で、症状改善や緩和ではなく、健康をつくるための香りを伝えたいと考えるようになりました。

人々の生活を豊かにする、そして地域や社会に貢献できる活動がしたい。そんな想いで香りの魅力を発信しています。

アロマとの出会いは、手に障害がある祖母によいと聞いたこと。病気や疾患に役立つ分野で働きたい。医療現場と決めていたのは、祖母の影響が大きかったと思います。

京都・大阪の救命救急病院や産婦人科医院で、産前産後のアロマトリートメントに努め、責任者としてセラピストの道を邁進することができました。

多胎児出産や切迫早産のアロマケアも担当し、仕事の喜びや辛さを経験して成長することができました。

思い返せば、スクール生の中では落ちこぼれ。先生に叱られては、補講を受け、繰り返し練習する日々でした。

提携先を増やすため、10カ月間、病院へ飛び込み営業にも行きました。ツテなし・コネなし。当時は今ほど経験もなく、自分に自信がもてない駆け出し時代。何度も断られては、よく泣きました。

そんな私ですが先生が唯一、認めてくれたことがあります。やると決めたら最後までやり遂げること。セラピストも病院営業も、自分が決めたこと。夢を諦めたくない、その一心で最後まで貫くことができました。

振り返ると、人生の半分は香りに関わり、アロマのない生活は自分ではないと感じています。香りを健康に役立てたい。医療の分野に進みながらも、一方で実感したことは、健康でなければ香りを楽しめないということでした。

香りの果たす役割と、可能性を信じて、これからも活動を続けてまいります。この出会いが皆さんとアロマの最初の一歩になるきっかけになればと願っております。