アロマの組み合わせで
香りを楽しむ方法
ブレンドの基本と実践
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アロマやスクールに関する

香りの組み合わせ

 アロマテラピーを実践して難しく感じるものに「香りの組み合わせ」があります。成分や効能のように情報を覚えるものではなく、香りの良し悪しは個人の感性によって異なり、一人ひとり違うものだからです。アロマの組み合わせを楽しむためには、まず精油1つ1つの香りの特徴をよく知ることが大切です。

 私もアロマテラピーを始めた頃は、香りを思い描いてイメージしたり、印象を書き出したりもしました。しかし、精油は蒸留過程で濃縮されてるため、自然の香りと比べると大変濃厚です。嗅ぎ慣れた香りと違い、普段の生活の中でイメージすることが、初心者の私にはとても難しかった記憶があります。

 今回はアロマの組み合わせを実践してきた中で、ブレンドするポイントや、香りの特徴を簡単にご紹介します。

アロマブレンドの基本
Check!
上達の最大のコツは繰り返すこと
挑戦と失敗の積み重ねでブレンディングは上達していきます。失敗を恐れずに、香りの組み合わせを楽しみましょう。
Point
1

まずは基準となるメインの香りを選ぶ

 初心者が香りの組み合わせで失敗する一番の原因は、アロマテラピーで使用する精油の特徴を理解していないことです。それぞれの香りを把握していないのに、複数の精油を組み合わせて新しい香りを作ることはできません。記憶や習慣と結びつけて覚えることが難しければ、自分なりに理解しやすい方法で、香りの特徴を覚えていきましょう。

 私は香りを色や硬さでイメージしています。自分の基準なので他人と比べることはできませんが、その基準には香りの系統があります。甘みがあるとか、爽やかとか、スパイシーで苦みがある、などですね。まずは作りたい香りの中心になる精油を選びます。その後にブレンドする精油を選び、香りに変化をつけています。

Point
2

香りの持続力、ノートを意識する

 アロマで使用する精油の特徴として、揮発の速度があります。香りの持続性に関わり、ノートと呼ばれています。トップ、ミドル、ベースと3つに分かれ、揮発する速度により香りを分類したものです。最初の印象を決める香りがトップ。ミドルは中間。ベースは長時間持続する香りです。

 アロマを楽しむ際、時間とともに立体的に香りが変化します。3つのノートを全て使う必要はありませんが、上手に活用すると、爽やかで吹き抜けていくトップの香り、フレグランスのように長く楽しむベースの香り、中間で両者をつなげるミドルなど、組み合わせの幅を広げることができます。

 またノートの分類は、文献によって異なります。私は分類を覚えてはいるのですが、実際は自分の感性でトップからベースの香りを振り分けています。トップの中でもさらに10段階などでランク分けして、香りの組み合わせで使用しています。

Point
3

香りの相性、グループは自分の感性で

 香りの組み合わせは、グループに分類して覚えることもできます。香りの相性を大まかに分けて整理する方法です。例えば、柑橘系、森林系、ハーバル系、フローラル系などですね。アロマスクールに行かれた方なら、植物の種類や香りの特徴によって分けられるグループなので、同族もしくは隣り合うグループは香りの相性がよいと習われたかもしれません。

 私が初心者の頃は、精油の名前すら覚えることができず、グループ内の精油や、隣り合うグループの関係性を活用することができませんでした。またアレンジがいつも似てしまい、香りの変化を感じることができなかったのです。

 私自身が組み合わせで実践したのは、自分の基準でグループを作り直したことです。香りの印象、深さ、広がり、系統などを自分の感性で振り分けることで、組み合わせを自由に楽しむことができました。

特徴

webレッスンを行うアロマスクール

アロマ初心者から仕事で目指す方まで

アロマテラピー講座がwebレッスンで受講できます。時間や場所を気にせず、いつでも勉強が可能です。アロマテラピー初心者からアロマの仕事を目指す方まで、目的に合わせて2つのコースから選べます。ご興味がある方は遠慮なくご連絡ください。

 

出典:Pexels より写真引用

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Instructor

(13S)
Aromaflo 代表 堀田 明日香

IMA認定
メディカルアロマインストラクター
プロフェッショナルメディカルアロマセラピスト
AEAJ認定
アロマテラピーインストラクター
アロマセラピスト

 

勤務経歴

医療法人徳洲会 宇治徳洲会病院 産婦人科
医療法人 心会 おさむら産婦人科
医療法人桜花会 あきせウィメンズクリニック